<< January 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

叔母の着物から作った手提げバッグ

2012.01.09 Monday

まだ健在している母は92歳で、8人兄弟の7番目。私の叔母にあたる人は母の妹で現在87歳。ともに長寿でありがたいことです。
その叔母からもらった着物は、裁縫の上手だった祖母が縫ったものだと思いますが、物の不足していた時代を表すように所々目立たないように繕っているのを感心しながら解きました。
状態の良いところを選び、使いやすい軽い手提げバッグに甦らせました。時代を感じさせる柄いきや色使いですが粋に手軽に持てるかなと思います。
いくら状態の良いところを選んだとは言え、角は傷みやすいので柔らかな風合いの革で補強していますので長く楽しんで下げられそうです。また中袋のポケットに共布をあしらい少しおしゃれっぽくしてみたのも自己満足かもしれませんが手づくりに拘る私の思いの一環です。

bag0109-1
bag0109-2







ギャザーたっぷりの手提げバッグ

2012.01.01 Sunday

NORIKOさんはバッグを作るに際してはしっかりとイメージを持っていて、サイズ、形、素材などにこだわります。
今回の作品も、やわらかくて、底にギャザーがあって、口前はファスナーで開閉、持ち手にはリングなどのポイントがほしいなど具体的な希望がありました。そこでまず素材選びから始めました。
酒袋や、柿渋染めの布はたくさんありますがソフトなものはあまり持っていないので困ったなと思っていたらありました。
長年材料棚の奥深くにしまってあったベルベットに(ひかりもの)の付いた布を見つけました。
この季節にぴったりの素材です。ベルベットなのでほつれ易くて縫いにくいのが難点ですが、ほつれ止めをしたり縫い代をたくさん取る、口周りは革で補強するなどで問題は解決しとても軽い使いやすいバッグが出来上がりました。

bag120101-1





柿渋染めと古布のコラボレーションしたショルダーバッグ

2011.12.16 Friday

AKEMIさんが、以前親類のおうちで片づけをしていて見つけたという布を持ってこられていました。
一升瓶を2本運ぶための袋だと思われるもので、酒造会社名と二種類のお酒の銘柄が染め抜かれています。
ほどいて洗って、さて何を作ろうかと数年悩んでいました。鮮やかな藍色としっかりした重量感のある布にはどのような素材の、どんな色の布がいいか散々悩んだ末、柿渋染めした帆布を使うことに決めました。
インパクトの強い素材なのでシンプルにしたい、なるべく文字を見せたいと考えた末にセミショルダーバッグを作ることにしました。柿渋染めした帆布はとても硬くて仕上げに苦労しましたがイメージ以上の出来栄えにほっとしています。

bag1216-1
bag1216-2



酒袋で作ったショルダーバッグ

2011.11.15 Tuesday

自分用に黒い革でショルダーバッグを作り半年ほど使ってみて、もう少し改良した方がいいところが出てきました。
状態の良い酒袋で改良版を作ってみたところなかなか使いやすそうです。自分用にしたいとも思いますが、今使っている革のショルダーバッグがあるのでそんなにたくさんも必要なく、悩ましいところです。

bag1115-1
bag1115-3bag1115-2




一点ものバッグにこだわって

2011.10.18 Tuesday

ここ十年以上、一点ものにこだわって酒袋のバッグばかり作ってきました。
酒袋は一枚一枚、また表と裏でも色や風合いが違いますので同じ形のバッグでもそれなりに趣が違います。
とは言え、同じ形のバッグばかり作りたくありません。かと言って自分一人で考えられることには限界があります。
定番のバッグは作るにはさほど苦労はしませんが、何だかもう少し何とかしたい・・・ などなど考えているうちに時間ばかり過ぎてしまいました・・・
ジレンマと闘いながら思い切って大切にしまっておいたとっておきの酒袋で定番のバッグを作ってみました。柿渋で染めておいた布もいい色になって覆い布として雰囲気を出してくれ、なかなかいいのができました!!
太い木綿糸で強度を出すためか地縫いしているのがとても気に入っていた酒袋です。定番のバッグですがまさしく一点ものです。

bag1118-1
bag1118-3bag1118-2bag1118-4









New Entries
Recent Comments
Categories
Archives
Profile
Others